About Us
「ここに集うすべての人が主役になれるまち」というコンセプトのもと、「わたしのくらし」を楽しむことを目指したコミュニ ティエリアです。医療、調剤、栄養、運動、食の各拠点があります。「特別養護老人ホーム」「グループホーム」「看護小規模 多機能型居宅介護」「フィットネスジム」「薬局」「認定栄養ケア・ステーション」「クリニック」「FRESH GREEN(直売所と 食堂)」「重兵衛トマト農場」がiケアビレッジにあります。このビレッジは地域の皆さまとつながっている「まち」であり、誰も が集い輝くことができる「まち」です。この住み慣れた場所で心豊かに暮らす生活をサポートしていきたいと考えています。
地域の皆さまが健康に関して不安や疑問を持ったときに立ち寄ることのできる相談の場となり、日常生活で感じる身体の悩みの 相談をしたり、楽しく汗をかいたりと、自由に健康のあり方をデザインしていく“トータルセルフメディケーション”の場所であ りたいと考えています。
未来の「すこやかな暮らし」を描いていくため地域の方々の身体をトータルにケアし、たくさんの人が自分らしく輝けるための サポートをしていきます。
明治時代に町の薬屋として池田薬舗を立ち上げ、戦後、食糧増産が求められている中で、安定した「農業」を確立する事が国の再興に必要であると食事業に参入し、1988年(昭和63年)に作業の効率化、事故軽減に着手するため秋田県内初となる産業用無人ヘリコプターの導入をしました。
収入安定や高齢化の問題で担い手が減る中で少しでもお役に立つためにドローンの販売・メンテナンスを行ってきました。2011年(平成23年)には高糖度トマト「重兵衛トマト」の栽培。2012年(平成24年)に「FRESH GREEN」開設直売所、食堂運営事業をスタートするなど池田自ら作物を育て加工し販売することで、わかばケアビレッジイーストでもより幅広い角度から人々の食を支えています。
約100年前、明治創業に池田の原点があります。米や味噌、呉服など様々なものを仕入れ販売していく中で池田藤蔵が衛生兵を務めた縁で医薬品の販売許可を得たことで池田薬品が始まりました。
長い歴史の中で培われた知見やノウハウを活かし薬を売る薬局から薬を飲まなくても元気でいられるように健康管理ができるよう食・栄養もトータル指導をしています。
一人ひとりに合わせてサプリメントの紹介やOTC薬の販売も行い、病気になる前に薬局が関わり未然に病気を防ぐこと、健康を長く維持していただくために「いかに薬を飲まないような身体づくりの情報提供をできるか」を実践しています。
少子高齢化という社会問題にも向き合うべく始めたのが暮らしを支える介護事業です。
患者様に薬を渡すだけでなく、正しい服用をサポートし、安心して楽しく穏やかに過ごせる場所を提供したいという想いから2005年(平成17年)に介護事業に参入。そして、2020年(令和2年)に「特別養護老人ホーム」、「グループホーム」、「看護小規模多機能型居宅介護」がiケアビレッジ内にあります。
利用者のライフスタイルに合わせてより良いくらしづくりをサポートするため、この先もまちづくりを続けていきます。
創業以来、調剤薬局を展開してきたiKEYAKUグループ。その経験と実績をもとに介護や食事・栄養に関することまで気軽に相談できる「かかりつけ薬局」を目指しています。これからの調剤薬局の役割は患者様に処方せん通りの薬を提供するだけではなく、健康を長く維持していただくために「いかに薬を飲まないような身体づくりの情報提供をできるか」だと考え、ご自身の健康を見つめなおしてもらう機会を提供しています。
地域の人々が栄養ケアの支援・指導を受けることのできる、秋田県には2ヵ所しかない(令和3年4月現在)という日本栄養士会から認定を受けた拠点施設となります。栄養士が常駐していて、食や栄養に関する悩みごとを専門的にサポートしています。来所での相談はもちろん、訪問やオンラインでの相談もきめ細かく対応しています。また、栄養士による身体にやさしい介護食・各疾患に対応したダイエット食・栄養のバランスを考慮したレシピ提案や実際に料理しながら楽しく学んでいただく料理教室も行っています。
「フィットネスジムは使ったことがない」「何から始めればいいのか分からない」という方向けに運動能力にあったプランを提案しています。マシンはもちろんヨガ・エアロビ・ズンバ・ピラティスなど充実したスタジオプログラムもあり初心者やシニアの方、疾患のある方も気軽にご利用できるサポートを行います。フィットネスを通して心と身体を整え、すこやかな生活と健康的なライフスタイルを一緒につくっていきます。
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