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職員も、ご利用者さまも、
笑顔があふれる職場。

生活相談員兼介護職

名前
J.S.
所属
ショートステイ「わかば」
入社年
2018年入社
POINT!
短期利用の介護ニーズにお応えする、全70床の「ショートステイわかば」。生活指導と介護に取り組む彼が、この施設で働く魅力について語ってくれました。
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転職のきっかけと、現在の仕事について教えてください。

前職は、北海道にある障がい者入所施設です。障がい者の生活介護及び生活の支援に携わり、担当しているご利用者さまに関しては本人の目標を「個別支援計画書」として明記し、細かな支援も行っていました。

こうした経験を活かし、次は地元である由利本荘市に戻り、以前から興味があった高齢者福祉の現場で働こうと決意。特にiKEYAKUは、職員とご利用者さまの双方に笑顔があふれていて、「こんな職場で働きたい」と素直に思いましたね。

現在は「ショートステイわかば」の職員として、ご利用者さま一人ひとりに寄り添う介護や相談業務を行っています。日常生活のお手伝いをして終わりではなく、ご利用者さまとの日々の関わりから、「ご本人さまはどのような生活を望んでいるのか?」を深く考え、それぞれの生活の質が向上することを目指して日々頑張っています。

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この仕事ならではの「やりがい」や「挑戦」はありますか?

私は仕事に臨む際、いつも「笑顔」を大切にしています。ご利用者さまとの関わりの際はもちろんのこと、職員との挨拶や会話の時にも笑顔でいることで、自分も相手も楽しい気持ちになれると思うからです。

こうした笑顔のコミュニケーションの先で、ご利用者さまに「ありがとう」と言っていただけるとすごくやりがいを感じますね。それに、ありきたりなエピソードかもしれませんが、退院後に利用を始められた方が、元気になっていく姿を見た時はやはり充実感もひとしおです。

「挑戦」という面では、私の場合は前職が障がい分野だったこともあり、高齢者福祉に関する専門知識の習得がそれにあたると思います。相談員業務だけでなく、介護員として現場にも携わらせていただき、成長につながる経験をさせてもらっていますね。

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あなたにとっての「iKEYAKU」とは?

iKEYAKUは、「向上心を持ち続けられる職場」です。職員の皆さんは頼りになる方が多く、常に刺激を受けています。それに話しやすい方ばかりなので、楽しい雰囲気の中で高いモチベーションを維持できています。

今後は相談員としての知識や技術を深めつつ、現場の介護員としてもご利用者さまとの関わりをもとに、個別支援の理解を深めていきたいです。さらに個人的な目標として、介護福祉士の資格取得のための試験勉強にも挑戦。そこで得た知識を実務と照らし合わせ、「生きた学び」として身に付けながら、今後もスキルアップに励んでいきたいと思います。

転職活動中の皆さんへメッセージ
明るく元気で楽しく仕事ができる方や、お互いに成長し合えるような方と一緒に働けたら嬉しいです。今はまだ専門知識や技術がない方でも、iKEYAKUなら仕事をしながら身に付けていけますので、ぜひ一緒に働きましょう!
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とある1日のスケジュールとある1日のスケジュールSchedule

8:30

出社

業務日誌を確認し、入所・退所のご利用者さま、受診の時間などを把握します。また、ご利用者さまの状況を申し送りから確認し現場に入ります。

9:00

ご利用者さま介助

トイレ誘導が必要なご利用者さま、ベットに移る際に介助が必要なご利用者さまそれぞれの介助を行います。落ち着いたらホールにて水分補給のため、飲み物を提供します。

11:30

昼食準備

12時から昼食のため、ご利用者さまをホールへ誘導し、食前体操、手の消毒、食前薬を服薬し昼食へ備えます。

12:00

昼休み

1時間の昼食休憩に入ります。

13:00

入浴介助

ご利用者さまの入浴介助を行います。自分で洗う事ができない部位を介助にて洗います。その際に、身体観察を行い、皮膚状態を把握します。

16:30

夕食準備

17時30分から夕食なので、昼食同様に準備を行っていきます。

17:30

業務終了

一日を通してご利用者さまの様子などに変化があった際にはケースとして記録に残します(時間の合間を見て)。それが申し送りとして夜勤者への情報として伝わります。

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