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キービジュアル

経験を活かすだけでなく、
「看護観」をアップデートできる職場。

看護師

名前
M.M.
所属
「わかば」訪問看護ステーション
入社年
2020年入社
POINT!
培ってきた豊富な経験と知識を活かして、新たな業務に挑戦する。
iKEYAKUではそうした職員も数多く活躍しています。
看護師の彼女もそのひとり。彼女がいま取り組んでいる業務ややりがいについて語ってもらいました。
人を知る

転職のきっかけと、現在の仕事について教えてください。

これまで20年以上にわたって、総合病院で看護師として勤務してきました。転職のきっかけは秋田県出身の夫から帰郷を相談されたことでした。私は早速、帰郷に向けた準備として転職活動を開始したのですが、昨今のコロナ渦で県外移動もままならず…。面接や選考を受けようにも、在宅でできる会社は限られていました。

そうした中で、柔軟に対応してくれたのが当社でした。遠方に住む私に対してリモート面談をセッティングしてくれ、数回にわたって会社の事業内容や理念を丁寧に説明していただいたことはとてもありがたかったですね。また、新天地で新たなチャレンジをするにあたって、会社としての取り組みやビジョンが明確な点も転職を決めるポイントになりました。

入社後は、訪問看護ステーションわかばイーストに勤務。市内在住の利用者様宅を訪問し、体調確認や健康上の相談、内服や受診状況の確認などを行っています。先輩方の助言や指導などを受けて、多職種連携を意識しながら、安心して自宅で生活できるための支援に取り組んでいます。

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この仕事ならではの「やりがい」や「挑戦」はありますか?

常に相手の立場や気持ちを考えながら「寄り添う」こと。これは前職時代から今に至るまで、私が看護を行う上で大切にしている言葉です。

もちろん、容易にできることではないと思います。けれど、いや、だからこそ働く環境に関わらず、今後もこの「寄り添う」という姿勢を一番に考えて、よりよい看護を提供していくつもりです。そうした努力の結果、例えば慣れない訪問業務の中でも自分の名前を覚えていただけたり、ご利用者さまから「ありがとう」といったお言葉をいただけたりすると、大きなやりがいを感じますし、何よりの励みになりますね。

人を知る

あなたにとっての「iKEYAKU」とは?

「自分自身の看護観をさらに高めてくれる存在」です。これまで看護師として様々な経験を積んできた私ですが、グループとして色々な事業分野に裾野を広げているため、また違った視点から看護と向き合える面白さがあると思います。これまで培ってきた経験や知識にプラスして、また違った看護観が加わったことでご利用者さまやご家族へ提供できる内容も、より一層厚みを増したと感じています。

転職活動中の皆さんへメッセージ
「このままで良いのだろうか」「もっと違った視点から利用者さんと向き合いたい」と考えている方には、検討していただきたいですね。多様な事業分野が混ざり合うiKEYAKUであれば、きっと新しい道が見出せるはずです。ぜひ自分らしい人生を、iKEYAKUで実現していきましょう。
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とある1日のスケジュールとある1日のスケジュールSchedule

8:30

朝礼

出社後、事務所内をそれぞれ掃除。気持ちよく働ける職場を目指します。自分の訪問スケジュールを確認し、情報収集や事前準備などを行います。必要な連絡事項などを朝のミーティングで申し送りしています。

9:30

訪問業務

ご利用者さまのご自宅を訪問。体調確認や健康相談、清潔ケアなどを行います。限られた時間内で丁寧なケアを提供しています。

12:00

昼休み

午前中に1~3件の訪問業務を終え、ほっと一息。事務所へ戻り、簡単な訪問報告をしてお昼休みです。時々食後のデザートも食べています。

13:00

訪問業務

午後の訪問時間に合わせて必要な準備を行います。訪問の合間を利用して担当ケアマネジャーなどと連絡を取りあい、情報共有を行っています。

16:00

申し送り

午後も1~3件の訪問を行い、事務所へ戻ってきました。記録の整理や訪問報告、申し送り、書類作成などをします。

17:30

業務終了

業務のやり残しがないか確認。明日の予定を確認して業務終了です。お疲れさまでした!!今日もおいしいビールが飲めそうです(笑)

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